呪術廻戦ネタバレ148話の確定速報第二報が入りました!
こちらの記事では5月17日掲載予定の呪術廻戦148話のネタバレ確定速報をお送りしていきます!
禪院家当主となった伏黒ですが、さっそくお家騒動に巻き込まれて誅殺が決定されてしまいます!
実の父親の扇が真希と真依の殺害を発案するという、とんでもない事態も明らかに。
真希と真依の母親も本誌初登場で、ますますお話が深まっていきますよ。
この記事は「呪術廻戦ネタバレ148話確定と感想!伏黒の誅殺が決定!扇が真希と真依の殺害を発案!」と題しまして、呪術廻戦最新148話のネタバレ確定速報をお届けしていきたいと思います!
これまでの呪術廻戦のネタバレを含んだ内容となりますのでご注意ください。
また、呪術廻戦最新148話のネタバレ確定速報は情報が入り次第随時更新して参ります!
是非チェックしてみてください!
>>【前話をチェックしたい方はコチラ】呪術廻戦ネタバレ147話!!
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Contents
- 1 呪術廻戦148話ネタバレ確定最新話速報!
- 2 呪術廻戦148話ネタバレ最新話考察!
- 2.1 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|禪院真希の天与呪縛が解除される?
- 2.2 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|七海健斗が死滅回游で敵として復活?
- 2.3 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|パンダ姉の第三核は擬態生物?
- 2.4 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|夜蛾が完全自立型呪骸として復活?
- 2.5 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|パンダと呪骸が一斉蜂起して上層部を叩く?
- 2.6 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|乙骨が津美紀と交戦?
- 2.7 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|楽巌寺が死滅回游参戦?
- 2.8 【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|日下部が虎杖の味方になる?
- 3 【最新148話】呪術廻戦ネタバレまとめ
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新話速報!
禪院直毘人の弟の禪院扇。
刀を使い服装は幕末の武士を思わせる。
日下部や三輪と同じようにシン陰を使って戦いそうな雰囲気がある。
あと、気になるのはその「眼」
常人よりも眼が良いとか?
まぁ、何かしらありそうですよね。#呪術廻戦 pic.twitter.com/goTvAbBnbe— らいおんくんは呪術廻戦考察をする (@MCVS_lion) February 15, 2021
早速!呪術廻戦148話ネタバレ確定速報第二報が入りました!
タイトルは『葦を啣む(あしをふくむ)』
- 葦を啣む雁…物事を行う時の準備が完全な様子(海を渡る雁が海上で休息する為に枯れ葦を口に咥えて飛ぶ様から)で、タイトルはここから取ったものと思われます。
- 直哉が真希を罵る!
- 真希と真衣の母親登場!
- 伏黒が真希の想いを受け当主に!
- 忌庫に入ると血まみれの真依が!
- 禪院家が伏黒の誅殺を決定!
- 扇が真希と真依の殺害を発案!
- 組屋鞣造の傑作「竜骨」
- 斬られた真希がダウン!
早速見ていきましょう!
※呪術廻戦【最新148話】発売日の最新情報は週刊少年ジャンプ公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|直哉が真希を罵る!
呪具を取りに禪院家へ戻った真希に、誰かと思った、という直哉。
真希の全身にわたる火傷の痕を見た直哉は、酷い面やな、と真希を罵りました。
もう治らんやろどうすんの、と煽る直哉に「女を顔で判別できたんだな ケツしか見てねぇと思ってた」と煽り返す真希。
答えを返さない真希にイラついた直哉は、「答えろや、カス」と罵声を浴びせます。
呪術も使えず呪霊も見えず、取り柄の顔ですらぐずぐずになった今、誰も真希の事など眼中にない、と直哉は更に真希へ暴言を吐くのでした。
無視を続ける真希に、昔みたいにまたイジメたろかと煽り続ける直哉。
直哉は倒れた真希を踏みつけ喜んでいた過去を思い出します。
それでも動じない真希に、直哉は「どうすんの?乙骨君と恵君の金魚のフン?」と煽り散らし、しまいには「なんとか言えやカス」とまで言い放つのでした。
清々しいまでのクズっぷりですね、さすが直哉^^
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|真希と真依の母親登場!
呪術廻戦148話では、今まで一度も描かれた事のない真希と真依の母親が登場します。
直哉をスルーした真希を呼び止める女性の声。
そこには着物で身なりを整えた真希の母親がいました。
戻りなさい、と強い口調で言う母親は、忌庫への立ち入りは私達には許されていないと真希を引き留めます。
当主がいいって言ってんだよ、と忌庫のカギを母親に見せつける真希。
この後、禪院家当主となった伏黒とのやり取りを回想します。(次項で記述します)
再び「戻りなさい!」と怒号とも言える母親の叫び声が聞こえても、真希は歩みを止めません。
どうしてアナタはいつもそうなの、と力なく呟く母親。
「一度くらい産んで良かったと思わせてよ」振り向きざまに真希に吐き捨て、去っていく母親の瞳は虚ろでした。
お母さん…世界一言っちゃいけないセリフですよそれ…
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|伏黒が真希の想いを受け当主に!
ここからは真希の回想。
直毘人の遺言で当主となった事を聞き、驚く伏黒。
面倒だから断ると言う伏黒に、悪いが受けてくれと食い下がる真希。
直毘人は伏黒には禪院家の全財産を譲ると言った事、伏黒が当主になれば金や呪具、そして御三家や総監部の情報も入ってくる事を説明。
そうすればこれからの自分たちの立ち回りが大きく変わってくる事を真希は伝えたのですが、それでも「じゃあ真希さんがやってください」「ゆずるんで」と事も無げに伏黒は言うのでした。
しかし「今の自分じゃ誰も納得しないし付いてこない」と真希は返します。
- 相伝の術式を継いでいる事
- 領域を会得している
更に『五条悟に目をかけられていた』というドラが乗った伏黒でギリギリ皆に納得される、真希はそう言いたかったのでした。
禪院家の人々が納得せずどう思おうと関係ない、当主になりさえすればその恩恵は受けられるはず、と尚も真希に当主を譲ろうとする伏黒。
真希は「まだ私じゃダメなんだ」と俯きます。
自分じゃ真依の居場所を作ってやれない、双子の妹の姿を思い浮かべながら、真希はそう言いました。
真希の妹への想いを受け取った伏黒は、分かりました、とやっと当主となる事を承諾するのでした。
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|忌庫に入ると血まみれの真依が!
母親の制止を振り切り、真希は禪院家の忌庫のカギを開けます。
中に入ると真希と真依の父、禪院扇が座っていました。
親父…!と驚く真希に、ここに呪具はない、お前達の動向を見越して空にしておいた、と冷たく告げる扇。
おもむろに立ち上がった扇の傍らには、血まみれの真依が倒れていました。
なんで来たのよ馬鹿、と倒れながらも真希を睨み付ける真依。
驚いた真希は、「真依!」と悲痛な叫びを上げます。
実の父が、娘を斬り付けたという事でしょうか。
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|禪院家が伏黒の誅殺を決定!
場面は変わり、直哉と甚一が話しています。
テーブルに足を乗せた直哉は、「こうする気なら始めからそう言え」と偉そうな態度。
お前が先走りすぎなんだ、と甚一は直哉をたしなめます。
確かに伏黒恵はお前よりましだ、と言われた直哉は「あ?」とキレかけますが、気にせず続ける甚一。
五条家との関係修復のきっかけとして伏黒を当主に推す声も少なくない事、しかし自分達は全財産を伏黒に譲ると言うのも到底納得できない事を直哉に語るのです。
じゃあ何をトロついとったん、と尋ねる直哉。
伏黒は五条家だけでなく、加茂家次期当主・憲紀とも友好な関係を築いており、理由なく伏黒を消せば禪院家の立場が悪くなると甚一は言及。
五条悟が封印され変動する勢力争いに後れを取るからだ、と直哉に説明しました。
説明に納得したものの、何故今なのかと再び問う直哉。
通達をろくに聞いていない、と呆れながらも通達の2つ目『五条悟を追放、封印を解く行為も罪』という内容を教え、利用しない手はないと言います。
「五条悟解放を企てた謀反者として、伏黒、真希、真依を誅殺する。」
甚一と直哉の思惑が重なり、伏黒達は禪院家から命を狙われる事となりました…マジか。
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|扇が真希と真依の殺害を発案!
実の娘も殺した方が信憑性が増すもんなぁ、と頬杖を突き、くっくっと下卑た笑いを見せる直哉。
そんな直哉に同意し、「それにより総監部からの信頼もより強固となる」と甚一も言います。
どんだけクズなんだおまいら。
直哉は明日の天気でも尋ねるような調子で頬杖を突いたまま、扇のオジさんはそれでいいん?と甚一に問いました。
発案者は扇だ、とあっさりと返す甚一。
なんと扇が真希と真依の殺害を発案したとの事!
実の娘を策略の為に殺すとか…禪院家みんな腐っとる(;’∀’)
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|組屋鞣造の傑作「竜骨」
場面は再び忌庫に代わり、扇が秘伝「落花の情」を発動、構えに入りました。
扇の真希に対する戦略は以下の通り。
- まとった呪力で触れたモノを迎撃する領域対策「落花の情」を居合に転用
- 不測の事態(交渉材料として生かした真依・真希の持つ未知の呪具)に備えつつ渾身の一振りを真希に放つ
扇が『未知の呪具』と言ったのは組屋鞣造の傑作「竜骨」の事です。
「竜骨」とは刃で受けた衝撃・呪力を蓄積し、使い手の意図に合わせて峰からそれを噴出する呪具。
先に組屋鞣造のアトリエに寄ったのは、竜骨を取りに行っていたんですね。
これを構えた真希の、扇に対する戦略は以下の通り。
- 扇が未知である呪具「竜骨」の効力を知られていないと言うアドバンテージを生かす
- 居合の勝負に乗ったと見せかけ、二撃目・三撃目で斬る
果たして、父と娘の勝負はどちらに軍配が上がるのでしょうか。
呪術廻戦148話ネタバレ確定最新速報|斬られた真希がダウン!
何故、前当主が扇ではなく直毘人(扇の兄)だったか知っているか、と扇は真希に問いました。
「テメェが子どもを殺せるクソ野郎だからだろ」その言葉が合図であるかのように、扇は抜刀し攻撃を仕掛けます。
辛くも受け止める真希は、立て直して扇へと刀を勢いよく振り下ろすのです。
その一撃で扇の刀を折る事に成功!
さらに隙を逃さず次の攻撃を仕掛け、それが扇に届きそうな次の瞬間―
折れたはずの扇の刀が伸び、真希の顔面を切り裂きます。
なんで…折ったはずの刀身が!?と驚く真希の顔からあふれ出す血。
何故私が当主になれなかったか…と扇は静かに語りだしました。
「それは子どものオマエ達が出来損ないだからだ!」
扇がそう叫ぶと同時に、扇に斬られた真希はダウン!
ひっ迫した状況の中、呪術廻戦148話は終了となりました。
折角命が助かったばかりなのに…真依も血まみれ、絶体絶命の真希。
誰か助けに来て~(T_T)
呪術廻戦148話ネタバレ最新話考察!
夜の蛾→夜蛾を写してその蛾が朽ちているカットをラストシーンに入れる芥見下々の手腕と残酷さ…..#wj21 #呪術本誌 pic.twitter.com/L08FVn8vNR
— ◎ (@rickmisa) April 25, 2021
呪術廻戦最新148話ネタバレ考察に入るに当たって、まずは前話のおさらいから!
牢屋で拘束される夜蛾の元に楽巌寺が現れ、パンダの造り方を問い詰めますが知らないと答える夜蛾。
しかし夜蛾は多くの自立型人工呪骸を匿っており、その内の一匹は日下部の妹の息子、タケルでした。
夜蛾に恩義を感じていた日下部は夜蛾をおびき出す為、拘束されていたパンダを秘かに解放、パンダは夜蛾の元に向かいます。
しかしパンダが着いたころには、パンダを助けに行こうとした夜蛾を待ち伏せていた楽巌寺に処刑された後でした。
夜蛾は死に際に楽巌寺にパンダの造り方を暴露し、驚く楽巌寺に『アナタへの呪い』と告げます。
パンダとの戦闘を覚悟する楽巌寺でしたが、パンダは楽巌寺が命令により仕方なく処刑した事を知っており横を素通りして夜蛾の元へ。
夜蛾の骸を抱きながら「これだけは覚えておけ、パンダだって泣くんだ」と涙を流すパンダの、深い悲しみの中で呪術廻戦前話は終了しました。
呪術廻戦前話で特に気になるポイントは以下の通りです!
- 楽巌寺は命令により仕方なく夜蛾を処刑した
- 日下部は夜蛾に恩義を感じていた
- 夜蛾は自立型人工呪骸を沢山匿っていた
以上を中心に呪術廻戦148話について最新考察していきたいと思います!
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|禪院真希の天与呪縛が解除される?
まもなく始まる死滅回游で、禪院真希の天与呪縛が羂索によって解除されると予想!
羂索(偽夏油)は以前の呪術廻戦で真人を取り込んでいます。
真人はメカ丸の天与呪縛を解除した事があるので、他の者にもできるはず。
死滅回游での術式剥奪=死という話があるので、元々術式を持たない真希は他の者より有利と考えられますよね。
そこへ目を付けた羂索が、真人の力を使って真希の天与呪縛を解除、真希は術式を手に入れるのです。
真希にとっては念願の術式かもしれませんが、今まで培ってきたものがいったん0に戻る事になるので、死滅回游においては不慣れな術式は命取りにもなりかねません。
羂索はそれを狙って真希に術式を与えるんじゃないでしょうか。
見た目も変わって、術式もゲットしたら『新生・禪院真希』って感じでこれまたカッコイイ( *´艸`)
もうこんなもんいらねぇ!って呪いが見える眼鏡をポーイっ’-‘)⌒ =□ブォン
そんな真希ちゃん、見れたらイイなー。
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|七海健斗が死滅回游で敵として復活?
以前の呪術廻戦で真人の攻撃により死亡したナナミンこと七海健斗。
七海の最期の瞬間はとても生存を望めない状態で、筆者は思わず声が出てしまいました( ;∀;)
人として七海の生存は確かにもう絶望的です。
しかし死の瞬間、真人は七海の魂の情報を抜き取っていたのではないでしょうか。
そしてその真人を取り込んだ偽夏油こと羂索が、七海の魂の情報を誰かの肉体に降ろすのです。
ただ降ろしただけでは七海は虎杖達の味方に付きそうなので、もちろん羂索はそこに”縛り”を加えるはず。
その”縛り”が、『七海が虎杖達の敵として死滅回游に参戦する事』だと筆者は考察!
羂索は七海を時間稼ぎや敵対する人間を減らす為の『駒』として使用するのです。
ん~羂索ならやりかねない!
という、敵でもいいからもっかいナナミンが見たい筆者の願望を形にした考察でしたw
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|パンダ姉の第三核は擬態生物?
パンダの中には3つの核がある事が以前の呪術廻戦で判明しています。
まずバランス重視の”パンダ核”、パワー重視のお兄ちゃん”ゴリラ核”、そして最後は”照れ屋なお姉ちゃん”とだけ書かれていて、詳細ははっきりしていません。
待てよ…照れ屋⇒恥ずかしがり⇒隠れたい⇒…( ゚д゚)ハッ!
パンダの中にある第三のお姉ちゃん核は、『擬態生物』に間違いありません!
枯葉や石や枝など、周囲に溶け込める擬態であれば危険が回避できます。
また、自分より強い生物に擬態して身を護る生物もいますね。(蛾が蜂に、ウナギの仲間が毒を持つウミヘビに擬態する、等々…)
敵に気付かれない擬態であれば、奇襲作戦や偵察など非常に使いやすい能力ではないでしょうか。
綺麗なお花そっくりの『ハナカマキリ』なんかはいかにも”お姉ちゃん”感ありますね^^
考えるとワクワクするので、お姉ちゃん核について早く描かれると嬉しいです!
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|夜蛾が完全自立型呪骸として復活?
死に間際に楽巌寺に完全自立型の呪骸の造り方を”呪い”として伝えた夜蛾正道。
日下部とのやり取りを見ていると、夜蛾が完全自立型呪骸を作るのは遺族の為という事が感じ取れます。
たとえ造り出した呪骸が亡くなった人では無くなるとしても、せめて心の支えになればという夜蛾の情の厚さが生み出した術式なんですね。
楽巌寺は、恐らく本音ではそんな夜蛾を殺したくはなかったはず。
ましてや目の前でパンダが号泣しているのを見ている楽巌寺は、何も感じないという事はないでしょう。
そこで呪骸の造り方を知った楽巌寺は夜蛾の肉体情報を使い、夜蛾を”完全自立型呪骸”として復活させるのです!
もうそれは夜蛾ではないかもしれないけど、遺された者が何かに縋りたい気持ちは、パンダや楽巌寺も一緒なんじゃないかな…と思います。
結局、夜蛾が戦っているシーンは余り見られなかったので、もし復活したら存分にバトルして欲しいですね!
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|パンダと呪骸が一斉蜂起して上層部を叩く?
大事な存在を失ってしまったパンダと、タケルを含めた沢山の呪骸たち。
呪骸であれど、大切な人を失った悲しみは人間と同じです。
彼らは力を合わせて夜蛾の弔い合戦と言わんばかりに、一斉蜂起して上層部を叩くのではないでしょうか。
上層部は夜蛾がもし呪骸の造り方を知っていたら監禁、知らなかったら処刑、とどちらにせよ夜蛾を道具の様に扱っていたのは間違いありません。
パンダは楽巌寺には憎しみをぶつけませんでしたが、勝手な決定ばかり押し付ける上層部は絶対に許せないはずですよね。
自分一人ではどうにもならないとわかりつつ、悲しみの遣りどころがなくて上層部に楯突こうとするのではないでしょうか。
最初単独で上層部のいる場所(がどこかはまだわかりませんが…)に乗り込もうとするのですが、それをそっとタケル達、呪骸が取り囲むワケです。
「行くんでしょ?僕らも連れてってよ」「ガキはおうちでお留守番してな」みたいなやり取りがあって(妄想)、結局みんなで乗り込もうって事になるんです…きっとそう。
彼らは兄弟みたいなものなので、やっぱり夜蛾への想いは強いんじゃないでしょうか。
一致団結でちょっと上層部をかき乱してくれたら、虎杖達も動きやすくなるのかなーなんて思います。
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|乙骨が津美紀と交戦?
情報収集の為に単独で先に死滅回游への参戦を選んだ乙骨。
以前の呪術廻戦で乙骨は『津美紀に何かあった時の為に近場のコロニーは避ける』と言っていました。
つまり北の端、もしくは南の端へ向かうでしょう。
しかし津美紀が近場のコロニーにいるとは限りません。
津美紀も実は遠くのコロニーに向かっていて、偶然にも乙骨と鉢合わせるのではないでしょうか。
乙骨は津美紀が伏黒の姉である事に気付きますが、無為転変で脳を弄られた津美紀はそんな事はお構いなしに全力で攻撃してくるはず。
そして乙骨は津美紀と交戦し手こずるのです。(倒すわけにいかないし…)
結界で電波が絶たれ連絡が取れなくなるかもと言っていたので、誰かに報せる事も出来ずなかなか厳しい状況に追い込まれるのではないでしょうか。
更に強敵も現れたら乙骨でもヤバいかもしれません( ;∀;)
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|楽巌寺が死滅回游参戦?
上の命令により恐らく仕方なく夜蛾をその手にかけた楽巌寺。
仕方なく、とはいえやはり上層部からの命令には逆らえなかったという事です。
死滅回游の事は上層部も恐らく把握しているでしょう。
呪術に関する日本の有事となれば上層部も何かしら策を講じてくると思います。
そこで楽巌寺に死滅回游参戦を命じるのです。
楽巌寺は夜蛾の処刑に関しては本意ではなかったはずなので(パンダ泣いてるの見ちゃってるし…)、多少なりとも複雑な想いを感じているはず。
もちろん上層部もそんな楽巌寺の心の揺れは想定していると思います。
万が一にも裏切らない様に死滅回游で命かけて戦って来い、なんなら死んで来い、みたいな感じなんじゃないでしょうか…やりそう上層部。
【最新148話】呪術廻戦ネタバレ考察|日下部が虎杖の味方になる?
夜蛾と呪骸タケル、そして日下部との繋がりが明らかとなった呪術廻戦前話。
日下部は今度は虎杖の味方になるのではないでしょうか。
以前の呪術廻戦で日下部は『虎杖の死刑には賛成』と言っていました。
戦って死にたくない、とまで言っていた日下部は本来『長い物には巻かれろ』といった人物だと思います。
普段なら上の命令や組織の規律なんかはのらりくらりとしながらも、破ったり違反したり目立つような事はしないはずです。
しかし恩のある夜蛾の為に危険を侵してパンダを助けた日下部。
さらに夜蛾が死んだ事を知れば流石に気持ちが変わっていくのではないでしょうか。
上層部に反発する為に虎杖の味方に付く事も十分考えられるでしょう。
術式なしでも一級になれる程の実力を持っているはずなので、味方になってくれたら心強いですよね!
【最新148話】呪術廻戦ネタバレまとめ
この作品、ことごとく言葉が”呪い”になってるんだなと #呪術本誌 #wj21 pic.twitter.com/4kYVryEFoT
— なす (@maruko_kinako) April 25, 2021
『呪術廻戦ネタバレ148話確定と感想!伏黒の誅殺が決定!扇が真希と真依の殺害を発案!』と題し、最新話の呪術廻戦148話の内容をご紹介して参りました。
いかがでしたでしょうか?
今まで何の関わりもなかった伏黒が、なんと禪院家に誅殺を決定されるというまさかの展開。
扇も父親自ら真希と真依の殺害を発案するなんて、禪院家はクズぞろいですね…(;’∀’)
真希と真依は無事この状況を切り抜けられるでしょうか。
やっと回復した真希ちゃんなのに、またもや命の危険が…今後の展開も目が離せません!
『呪術廻戦ネタバレ148話確定と感想!伏黒の誅殺が決定!扇が真希と真依の殺害を発案!』以上ここまでとさせて頂きます。
今後の呪術廻戦もお楽しみに!