呪術廻戦127話ネタバレ最新話確定速報！東堂&虎杖VS真人？戦線復帰できるか注目！

呪術廻戦127話ネタバレ最新話考察！

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東堂broあああああ！！！！ありがとう！！！！！
五条さんお久しぶり！！！ pic.twitter.com/FEkhwqgnQI

— 銀雨 (@Bellagalaxyrain) October 16, 2020

126話では虎杖の目の前で倒れた釘崎。

左の頭部は吹き飛び、眼窩は空っぽに。

あまりに凄惨な釘崎の姿は虎杖の最後の気力をへし折るには十分なものでした。

宿儺が自分の体で行った大量虐殺、七海の死、そして目の前の釘崎。

虎杖の心はとうに限界を迎え、精神の崩壊を招きました。

そこに真人の黒閃が。

更に間髪なく続く猛攻に滅多打ちにされても虎杖は防御すらしません。

そして真人が止めを刺そうとした瞬間、パンッという音とともに虎杖の姿が消えます。

ブラザー東堂の登場です！

京都高専1年の新田新も一緒でした。

釘崎と虎杖に何らかの処置を施してくれている模様。

虎杖が切れ切れに東堂の名前を呼ぶ所で126話は終わりました。

虎杖は戦線復帰できるのか？東堂に勝ち目はある？釘崎の生存は？新田の術式はどんなもの？真人との決着はつくのでしょうか？

【最新127話】呪術廻戦ネタバレ考察|東堂&虎杖VS真人？！

虎杖のピンチに颯爽と現れた東堂！

絶体絶命の場面で濃すぎるキャラクターが駆けつけると無条件に安心してしまうのはなぜでしょうね…。

彼の術式は不義遊戯（ブギヴギ）。

手を叩くことで術式範囲内にある”一定以上の呪力を持ったモノ”の位置を入れ替えることができます。

対象は生物・無機物問わずです。

東堂はさっそくこの不義遊戯で親友虎杖のピンチを救ってくれます。

彼の介入で一旦は危機を脱しますが、このまま東堂が真人を倒すというのは考えにくいと思います。

と言うのも、東堂の術式はシンプルながら無限に応用の効く強力なもの。

しかし攻撃自体は体術による近接攻撃なので、両手で触られると即アウトな真人とはいささか相性が悪いのではないでしょうか。

ですが不義遊戯が最も真価を発揮するのは味方のサポートに回ったときだと思うのです。

つまり虎杖と東堂が共闘すれば二人の連携プレイで真人撃破の可能性は格段に上がります。

間一髪で虎杖を助けた東堂がこのまま戦況をひっくり返してくれることに期待です！

【最新127話】呪術廻戦ネタバレ考察|虎杖は戦線復帰できるのか？

ストーリー的にここまで因縁の深い真人に止めを刺すのは虎杖しかいないと思います。

そのためにはまず虎杖の戦線復帰が必要不可欠です。

身も心も文字通りボロボロになってしまった虎杖に必要なのは身体の治療と精神の回復です。

まず治療ですが、これはやはり新田新に期待したい所ですね。

新はおそらく新田明と血縁関係と思われます。

術式は明らかになっていませんが、何らかの処置を施す描写があるので治療に有効な術式なのかもしれません。

だとすれば虎杖が東堂に時間を稼いでもらい、その間に回復というのは十分考えられる展開です。

個人的には新田は釘崎に処置をしてすぐに戻ってきていましたので、一度術をかけたら放置して様子を見るもの＝自己治癒力を高めるようなもの、ではないかと予想しています。

もしそうだとすると何かと人並外れたフィジカルを持つ虎杖にはかなり期待の出来る流れですね。

【最新127話】呪術廻戦ネタバレ考察|虎杖は立ち直れるの？

虎杖復帰のもう一つ重要な要素、精神の回復はどうでしょうか。

虎杖の精神状態は体以上に深刻です。

何らかの希望を見つけ出せなければ、東堂の鼓舞だけで立ち直るのは難しいでしょう。

そこで再び期待されるのが新田新。

多分死んでますよ

釘崎に何か処置をしたあとの新のセリフです。

多分という言葉で釘崎の生存率が跳ね上がっています。

ここは何とか釘崎に生き残ってもらい、虎杖の希望になって欲しいところ！

ファンの間では新田新という名前の漢字が回文になっているため、彼の能力は反転術式では？という考察も出ています。

しかし過去明言されていますが、真人の無為転変には反転術式が効きません。

よって、

• 釘崎が無意識に魂を防御できていた
• 釘崎が受けた攻撃は無為転変ではなかった
• 新の術式が反転術式以外の治癒能力だった

この辺りが釘崎生存ルートの条件かと思われます。

ただ、1つ目は二番煎じになってしまいますし、2つ目は分身とわざわざ入れ替わった以上考えにくい。

よって消去法で本命は3つ目でしょうか。

ただ、先程の考察のようにもし自己治癒力を高める術式だとすると、釘崎のあの状態からそれだけでは間に合わないかもしれません。

なので魂の防御＋新田の術式、というのが希望的観測ですね。

【最新127話】呪術廻戦ネタバレ考察|真人との決着はつくのか？

現時点で既に甚大な被害を出している渋谷事変。

読者としては何とか真人の撃破で区切りをつけてほしいと願ってしまいます。

東堂の登場で多少事態は好転しましたが、まだ反撃に出るには程遠い段階です。

満身創痍の虎杖、なにか打開策が無ければ真人を破るのは難しいでしょう。

そこで過去の伏線ですが、虎杖はまだ自らの術式が現れていません。

五条から以前宿難の術式が身につくと言われています。

もう20本中15本も飲み込んでいますのでそろそろ出てきても良い頃なのでは？

また一撃ですが確実にダメージを与えた釘崎の攻撃。

釘崎生存ルートだとしても、戦える状態になるとは考えにくいですが、大事な局面で虎杖を助ける一撃くらいは期待できるかもしれません。

フラグだけで見ればまだ真人を倒す道は微かに見えています。

何とか道をつなげて貰いたいですね！

呪術廻戦 127話ネタバレ確定最新速報！

呪術師という道を選んだ時点で自分たちの人生が罪や罰といった因果に収まり切ることはないと東堂は言います。

それから、お前が託されたものはなんだと聞かれ、虎杖の表情が変わりました。

今すぐ答えを出さなくていい、しかし答えを見つけるまで立ち止まってはいけない。

東堂は虎杖に、生きるために隣に立てと言って自分は真人に攻撃するために飛び出して行きました。

虎杖の後ろに新田が立ち、背中に術を施します。

新田の術式はそれまで受けた攻撃のダメージを食い止めるものです。

出血を止めて痛みも和らげてくれます。

ただ、これから受ける攻撃には効かず、また傷そのものを治すものではありません。

新田は釘崎にも同じ術を施してくれていました。

彼が言うには釘崎は呼吸も脈も止まっていますが、まだ時間がそれほど経っていないので助かる可能性は０ではないとのこと。

新田は期待はしないでと言い残して、釘崎を連れて撤退してくれました。

虎杖の目に生気が戻ります。

真人は東堂との戦いを楽しんでいました。

真人が入れ替わりを予測した攻撃で東堂に迫ります。

しかし次の入れ替わりで現れたのは虎杖でした。

もう逃げないと決めた虎杖は心の中で七海に告げます。

俺ナナミンの分までちゃんと苦しむよ

虎杖の黒閃が真人に真正面から入りました。

東堂は隣に並んで立った虎杖におかえりと言い、虎杖もおう！！と返します。

ここで127話は終了です。

呪術廻戦 127話ネタバレまとめ

今回東堂が登場したが、対真人、という意味では寧ろ新田新君に期待している
それは摩虎羅が最初に使用していた「正の呪力」を纏った剣にある
宿儺が「俺が呪霊ならあの一撃で消し飛んだ」とまで言うポテンシャルを反転術式は持っている
そして彼は名前が回文→反転術師という考察がある#呪術廻戦 pic.twitter.com/46QAloucZa

— 委員長笑 (@Squpid11) October 16, 2020

126話で窮地に陥った虎杖でしたが、間一髪東堂に命を救われました。

そんな東堂

連れてきたのが京都高専1年の新田新です。

127話のキーマンとなるのがおそらく彼でしょう。

今後の展開として、まず必要なのが虎杖の復活です。

東堂一人で真人の撃破は難しいと思われます。

そして虎杖の復活のために必要なのが釘崎の生存です。

半分願望も混ざった予想ですが、釘崎には何とか助かってもらいたい！

彼の術式は明かされていないものの、釘崎と虎杖に何か処置を行う描写から、治療系の術式だと推測されます。

しかし魂の形を変える無為転変に反転術式は効きません。

最も可能性が高いのは新田の術式が反転術式以外の治癒能力である、という展開だと思われます。

こうなると新田の立ち位置はかなり責任重大ですね。

よって今後の展開としては、まずは藤堂と真人との一騎打ち。

その間に新田は虎杖の処置。

既に処置を終えているらしい釘崎がどのような状態かは不明ですが、何とか一命を取り留めて虎杖の希望となる。

虎杖は気力を取り戻して戦線に復帰。

ここまで時間を稼いでくれた東堂の隣に立つ虎杖。

虎杖はいずれ身につくと言われたはずの呪術もまだ現れていませんので、何らかの形で目覚めた力で真人に反撃を食らわせる姿も見てみたいですね。

そして虎杖と東堂の能力を活かした共同戦線で、真人を追い詰める…！

と、あの呪術廻戦がそこまでトントン拍子に進んでくれるとは思えませんが、まずは127話！

ブラザー東堂とニューフェイス新田の活躍に期待しましょう！