ONE PIECE

ヤマトの仲間入りは確定?麦わらの一味10人目の役割も予想してみた!

ヤマト 仲間入り 確定 麦わらの一味 10人目 役割 予想
Pocket

ONE PIECEワノ国編では、カイドウの娘ヤマトがかつてルフィの兄エースと友情を育むほどの仲だと判明し、話題となりました。

ルックス良くて、強さも兼ね備えたヤマトは今ONE PIECE注目キャラ!

ヤマトの麦わらの一味10人目としての仲間入りを予想し、もっと見たいと期待している読者は数知れずでしょう。

カイドウにより、20年間鬼ヶ島に幽閉されているヤマトは、光月おでんに憧れて海を自由に冒険したいという夢があります。

ルフィがそのことを知ると、麦わらの一味10人目として仲間入りするのも、ほぼ確定かも!?

そんな夢見るヤマトが麦わら一味の仲間に確定したら、何の役割担当になるのかも楽しみです!

これからのONE PIECEがさらにワクワクするような考察となる予想!

ぴよ吉
ぴよ吉
ヤマトが船に乗るとにぎやかになりそう!
ひた吉
ひた吉
戦闘以外は不器用そうだよね(笑)

ヤマトは麦わら一味に仲間入りするのか?どんな役割でクルーとして船に乗るのか?

早速予想してみましょう!

 

ヤマトが麦わらの一味に仲間入りするのは確定?

カイドウと親子とは思えないイケてるルックスのヤマト。

大きさとツノはやや気になるものの、超美人でさらに強いという魅力たっぷりの武闘派女子です。

そんなヤマトは光月おでんに憧れて広い海を自由に冒険するのが夢。

ルフィにも、自分を船に乗せてくれるはずだと言っています。

お願いされると、あのルフィが断るとは思えません!

しかもエースと友情を育んだ縁もあり、強さも性格もルフィと気が合いそうです。

ぴよ吉
ぴよ吉
ヤマトお断りの理由はないでしょ!

ルフィがどんな風にヤマトを10人目の麦わら一味に仲間入りさせるのか考察してみましょう。

 

ヤマトはワノ国に残る?or残らない?

親のカイドウにより爆弾付きの手錠を付けられ、20年間鬼ヶ島に幽閉されていたヤマト。

ヤマト自身はめちゃくちゃカイドウのことが嫌いです。

少しは親からの愛情を期待していた節もありましたが、ルフィが外した手錠が爆発したとき、それも吹っ切れたようです。

そんなカイドウは、「新鬼ヶ島計画」でヤマトを将軍にすると宣言し、その宣言に対してヤマトはブチ切れていました。

おでんに憧れ、外の世界を自由に冒険することが夢のヤマトは、カイドウが倒されワノ国の戦いが終わればきっと外に行きたい!と願うと思います。

モモの助を助けたとはいえ、立場的にはカイドウの娘です。

カイドウが倒されてしまったとすれば、ワノ国に残れば処刑か、恩赦があっても幽閉生活となるのが討たれた側のさだめでしょう。

そんなヤマトをルフィが黙って置いていくとは思えません!

もしエースだったら間違いなくヤマトを船に乗せるでしょう。

きっとルフィはエースの思いを受け継ぐはずです!

 

エースとの過去に仲間入り確定の伏線が!

かつてエースが鬼ヶ島に乗り込んできたときに、ヤマトはエースと戦いました。

そのあと意気投合して酒を酌み交わすのですが、この時のエースとヤマトとのやり取りに仲間入りの伏線が敷かれていたと考えています!

エースはヤマトの手錠をみて、心まで繋がれていることを非難しました。

そして、海に出て冒険したいという言葉をヤマトの口から引き出したのです。

きっとエースは戦いながらそんなヤマトの心情を察していたのでしょう。

自分を解き放ちたいと思っていることを戦いながら認めさせたエース。

さらに、弟のルフィは自分より手強いということと、ロジャーと同じ言葉を言ったことをエースはヤマトに話しました。

海賊王が言った同じ言葉に涙したヤマトは、この時からルフィと同じ船に乗ることを決めていたと予想します!

ここで、少し思い出してみましょう。

海賊王ロジャーの船に、おでんはロードポーネグリフを解読する人員として船に乗せました。

だとすれば、海賊王になるというルフィの船におでんになるというヤマトが乗るの当然の流れではないでしょうか?

古代文字が読める役ではロビンがすでに居ますね。

ヤマトが古代文字を読めるわけではありませんが、おそらくおでんの航海日誌にはロードポーネグリフの解読記録が書かれていたのではないでしょうか?

何も知識がなく読める者と、全体の流れを知る者が合わされば間違いなく最強となるでしょう!

ぴよ吉
ぴよ吉
大笑いするONE PIECEの正体はあえて書かなかったのかもね!

 

麦わらの一味で10人目の役割を予想してみた!

なかなか彩豊かなメンバーが揃っている麦わら一味ですが、10人目はまた一方変わった役割が入りそう。

そして、もし好感度ほぼ100%じゃないかと思われる素敵なキャラのヤマトが麦わら一味に仲間入りするとどんな役割担当になるのでしょうか?

ヤマトもなかなかスタイル抜群ですが、お色気担当はすでにナミとロビンがいるので別の役割を割り振られそうです!

鬼ヶ島しか知らないヤマトができそうなことも一緒に考えてみました。(笑)

ぴよ吉
ぴよ吉
いわゆる箱入り娘だからね(笑)

 

10人目の役割で必要なのは軍事力?財力?雑用係?

個性豊かなメンバーが揃う麦わら一味ですが、基本的に全員戦闘力が高めです。

これからこの一味に加わるとしても、何か特技がないとルフィがワクワクしません。

必要なのとルフィがワクワクするのは別のお話です。

とはいえ、メンバー追加の決定権をもつのはルフィなので、今後ルフィが喜びそうな順で役割を考えてみましょう。

科学者

なんでも発明してしまう科学者が第一位!

ルフィやフランキーが大歓迎しそうです。

フランキーと相性良さそうですし、チョッパーと組めば医学の進歩もあるかも?

絵師

音楽家がいるなら、次はアーティスト!

サニー号のいろんなところにアーティスティックな絵が描かれてしまうかも!

見習い

意外といないのが雑用係の見習い。

一味全員エキスパートゆえにワガママなので、掃除や雑用を細々とこなす人材は必要かも!

シャンクスもバギーも見習いスタートですから!

財務担当

誰が管理しているのか謎のお金担当。

今のところ一番がめついナミでしょうか?

それともお宝や財産なんかは持ってないのかな?

お金管理のみならず、ビジネスセンスもあれば、麦わら会社一儲けできるかも!?

軍師

軍略家が戦術無しによくぞ今まで勝ち進んできたというところ。

ワンピースは基本バトルがタイマン勝負だから成り立つのでしょうか?

優秀な軍師が入ると、海軍とだって対等に渡り合えるかも!

ルフィ的には見た目が珍しければ仲間に欲しくなるタイプなので、あまり役割は考えていないかもしれませんね!

筆者だったら財務か雑用が欲しいですが、科学者や絵師がおもしろいかも。

 

ヤマトが仲間になったら「見習い」担当?

20年間鬼ヶ島に幽閉されていたヤマトですが、とは言えワノ国を治めるカイドウの一人娘。

一応立場的には姫のポジションになるかと思われます。

恐らく身の回りの世話などは乗組員たちがお世話していたのではないでしょうか?

なので、ずばり!できる仕事は無いと予想!

しかも、島から出たことがない世間知らず!

これはもはや「見習い」として下働きしかないでしょう(笑)。

「見習い」と言ってもバカにできません。

あのシャンクスもバギーもロジャーの船で通った道です。

ただ肩書が「見習い」になると、ウソップなどに威張られそうな予感(笑)

他にもヤマトにできそうな役割予想してみます。

記録係

ヤマトは鬼ヶ島に幽閉されながらも、20年間おでんの航海日誌を大切に読み続けました。

外に出たことがないヤマトでさえ外の世界にイメージを広げられるのですから、記録を残す大切さを感じたはずです。

ルフィは自分が成し遂げてきたことに対して全く興味は無さそうなので、記録係をやるなら読み書きも達者そうなヤマトでしょう。

まだ見ぬ海賊を目指す若者たちのためにワンピースまでの記録を残せるといいですね!

案内係

おでんの航海日誌を20年間大切に持ち続けたヤマト。

その内容は全て頭に入っていることでしょう。

ラフテルへの案内役にうってつけだと思います!

この航海日誌はもちろん息子であるモモの助に返すはずです。

そんな麦わら一味をラフテルに案内できるのはヤマトではないでしょうか?

ヤマトは知識は豊富でしょうが、実際に外の世界を見たことがありません。

きっとその目には、見るものすべてが素晴らしく面白く、時に厳しく映ることでしょう!

知識だけではたどり着けないラフテルに、ルフィ達とヤマトが力を合わせて目指していくお話はステキだと思います!

 

まとめ

ここまで、ワノ国大注目キャラヤマトの麦わら一味仲間入りについて予想してみました。

いかがでしたでしょうか?

ルフィが、ヤマトを麦わら一味10人目に仲間入りさせると、さらにこの後の旅が楽しくなりそうです!

もしかしたら、和服以外の露出度高めヤマトも見れるかもしれません!

ヤマトが加わった麦わら一味の今後が楽しみ過ぎるので、勝手に仲間入り確定としましょう!(笑)

テンションはルフィと同じ高めなので、どんな役割を与えられても何とかこなしてくれそうです。

ぴよ吉
ぴよ吉
勝手なイメージだけど、ヤマトもめちゃくちゃ食べそう・・・
ひた吉
ひた吉
サンジの仕事が増えそうだね!

それでは、『ヤマトの仲間入りは確定?麦わらの一味10人目の役割も予想してみた!』はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。