薬屋のひとりごと猫猫38話ネタバレ最新話確定速報！月の精を演じた壬氏！アイラ達の反応は？

薬屋のひとりごと38話最新考察！

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特使たちの無茶な要望を叶えるべく、今回も何やら謎を解き明かした様子の猫猫。

果たしてその推理の末に完成した「月の精」とは？！

38話で描かれるであろう月の精を見たアイラ達の反応や、月の精の再現方法についてじっくり考察していきます！

【38話】薬屋のひとりごと猫猫ネタバレ最新話考察|「月の精」役に選ばれた壬氏！特使の反応はどうなる？

引用元：https://www.sunday-webry.com

身長が175㎝以上で、なおかつ「絶世の美女」に当てはまる人物は中々見つかりませんでした。

しかし猫猫は目の前にいる壬氏に「美女役」をしてもらうことにし、代理役の問題は解決。

壬氏は男ですが、美形宦官ともてはやされるだけあって、化粧をすれば十分女性に見えてくるでしょう。

かつて市民のふりをすると変装したとき、猫猫が壬氏に女性用の化粧をしましたが、

「美しすぎて世に出してはいけないな……」

と猫猫も高順も納得するほどの出来栄えだったんだとか！

今回は本格的に「美しい女性になるための化粧」をするので、出来上がりはそれこそ傾国傾城の美女となるに違いありません！

異国の特使の反応は、

1. 「美しい」の基準がかなり違うことと
2. 特使自身が女性であること

これらのことから、かなり厳しいものになると思われます。

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ですが、それを分かった上で猫猫が当たり前のように壬氏を推薦したので、悪いようにはならないでしょう。

38話で特使が「えっ、めっちゃ美人」と驚くシーンがあったら面白いですよね。

【38話】薬屋のひとりごと猫猫ネタバレ最新話考察|虫で「月の精」を再現できると感じた猫猫！その方法は？

舞台の下見に行ったところで、子翠と会った猫猫。

子翠はどうやら虫が好きなようで、自前の虫かごに蛾の幼虫や、蛾の蛹を集めて嬉々としていました。

猫猫はここで、子翠の「この蛾は夜、月灯りに照らされると綺麗なの」という言葉に推理の解を得ます。

一見ただの蛾ですが、「月灯りに照らされると綺麗」というワードがある当たり、利用価値はありそうですね。

実際猫猫は子翠に、蛾を選んでおいて、と頼みました。

婆さんが、

「私の周りを虫がたくさん飛んでた」

と言っていたように、今回も壬氏の周りを虫をたくさん飛ばすのでしょうか。

蝶々のように描かれるのか、蛍のように描かれるのか、想像が膨らみますね。

【38話】薬屋のひとりごと猫猫ネタバレ最新話考察|無理難題を押し付けてきた特使の本当の狙いは？

難題を押し付けてきた特使たち。

彼女たちの無茶な願いをかなえる必要はあるのでしょうか？

その答えは、壬氏の発言から察するに「必要がある」と言えます。

何十年も前の「美女」を急に出せと言ってきた時点で、かなりの無理難題でした。

しかも「月の精」の話は盛りに盛られ、一般的な「美人」では満足しなかったといいます。

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よほどの力関係の差が無ければ、このようなもてなしは出来ません。

何か弱みを握られている、もしくは大きな話を持ち掛けようとしている、と言ったところでしょうか。

薬屋のひとりごとネタバレ最新確定情報！

引用元：https://sundaygx.com/

11月号の表紙と巻頭カラーを飾った薬屋のひとりごと38話。

カラーで拝む壬氏の女装姿は、やっぱり天上の美しさですね！！

特使たちも金髪碧眼、と異国感漂うのが伝わってきます。

さあ、彼女たちの望む「月の精」を再現することは出来るのでしょうか？

薬屋のひとりごと猫猫【38話】確定ネタバレ速報|いよいよ宴の始まり！アイラの「本当の狙い」

引用元：https://sundaygx.com/

宴の際、足場が悪いので転んではいけないと後宮側の配慮として、玉葉妃も特使たちも馬車の中で座って観覧することになりました。

けれどその裏には懐妊した玉葉妃を気遣って、という考えがあったのでした。

すっかり退屈していたアイラ達ですが、周囲の目は異国の美人に釘付けです。

どうやらアイラ達が馬車から降りて見世物にならないように、という配慮もあったようです。

しかしアイラは馬車から降り、皇帝にあいさつに行きました。

そこで、今日は病で欠席している皇帝の弟君にも会いたかった、と述べます。

それを遠くから見ていた猫猫は、アイラの目的が「政略結婚」だと気がつきました。

猫猫は、退屈そうに宴を見る彼女たちを眺め、

「この国には、自分たち以上の美人がいないとでも思っているのか」

と静かに心の中で言って、その場を去るのでした。

薬屋のひとりごと猫猫【38話】確定ネタバレ速報|ついに現る！「絶世の美女」月の精に驚くアイラ達

猫猫は、壬氏の付添人である高順と合流し、「月の精」の準備を進めます。

一方、アイラ達の姉妹は

「やっぱり、この国には特別と思えるような美人な踊り子はいなかったわ」

と会話を交わしていました。

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宴会の場に置かれていた馬車は出発し、アイラ達は宴の中で「月の精」を眺めることはありませんでした。

しかし、その馬車の目の前を、いきなり猫猫が通りました。

2人の姉妹たちはなんだろう、と不思議に思って、馬車を止めさせました。

すると、曽祖父から聞いた通りの「月の精」が目の前を歩いて行くではありませんか。

まるで神様のような神秘的なオーラをまとい、その体は不思議と白く光っています。

そして容姿は、月の天女を思わせる美しさ。

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『薬屋のひとりごと-猫猫の後宮謎解き手帳-』は表紙＋巻頭カラーで月精後編です。
美しい異国の特使たち、彼女たちの真の目的とはーーそして二人の前に現れた謎の美女の正体は？ #薬屋のひとりごと #サンデーGX pic.twitter.com/Vjwx7P9YJT

— 倉田三ノ路⭕ (@minozy_k) October 16, 2020

猫猫は壬氏に「上手くいったから、あとは私に任せて下さい」と言います。

けれど「月の精」はさらに、即興で舞を舞って見せました。

2人の姉妹は驚きながら、

「これが、曽祖父の言っていた「月の精」なのね……」

と月の精を思い浮かべました。

すると先程まで舞を舞っていた「月の精」は、姿をふっと消します。

あまりにも急に消えたので、姉妹たちはまたもや驚きます。

姉妹たちは、何故消えてしまったの？とわざわざ馬車から降りて猫猫に聞きました。

そこで猫猫は事前に覚えていたアイラ達の言語を使いながら、身振り手振りをし、月を指差しました。

そうして無事に宴はお開きになり、「月の精」の披露も大成功をおさめました。

薬屋のひとりごと猫猫【38話】確定ネタバレ速報|衝撃！猫猫の今回の推理解説！蛾だったり黒い布だったり？

全てが終わり、いつものように猫猫が推理の解説をします。

絶世の美女を演じていたのは壬氏で、神々しいオーラの元は「メスの蛾の出す特有の匂いに誘われてやってきたオスの蛾」でした。

子翠の可愛がっていた蛾が、ここで活躍したんですね。

いきなり月の精が消えたように見えたのは、黒い布を壬氏にかぶせたからなのでした。

≫【39話】薬屋のひとりごと猫猫ネタバレ最新話確定速報！

まとめ

緊急特番！後宮の池の水ぜんぶ抜く#薬屋のひとりごと　#サンデーGX pic.twitter.com/BuTPyzxrp6

— 倉田三ノ路⭕ (@minozy_k) October 19, 2020

薬屋のひとりごと38話の最新確定情報を「薬屋のひとりごと猫猫38話ネタバレ最新話確定速報！月の精を演じた壬氏！アイラ達の反応は？」と題しましてお伝えさせていただきました！

壬氏の驚くほど美しい姿に、読者も思わずうっとりしたほど。

巻頭カラーだったのもあって、かなりインパクトの強い回だったのではないでしょうか？

壬氏の美貌は異国の美女にも通ずるということが判明し、一読者としては何だか誇らしいような気持ちになりました！

原作の小説の方では、コミックスよりどんどん展開が進んでいます。

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ただし、こちらは15歳未満の方は閲覧できませんので、ご注意ください。

それでは！また次回のネタバレでお会いしましょう！