憂国のモリアーティ

憂国のモリアーティ60話ネタバレ最新確定！シャーロックの偽装計画？ウィリアムはロンドンにいる？

 
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憂国のモリアーティはジャンプSQ掲載中で、イケメンが多発するダークヒーロー物語です！

2021年7月2日（金）発売のジャンプSQで連載中の憂国のモリアーティ最新話60話ネタバレ考察＆確定速報をお届けします。

前回の憂国のモリアーティ59話では、シャーロックとウィリアムの生存が判明！

なんと、シャーロックとウィリアムはテムズ河から救出されて、アメリカにたどり着いていましたよ。

しかも助けたのはあの有名な盗賊ビリー・ザ・キッド！

いろいろ出てきますね(笑)

アメリカでしばらくビリーのお手伝いをしていたみたい。

その後二人は別れ、シャーロックをパリからロンドンに呼んだのはウィリアム。

ということはウィリアムはロンドンに居るのでしょうか？

シャーロックの仕掛けていくという計画とは一体？

それでは『憂国のモリアーティ60話ネタバレ最新確定！シャーロックの偽装計画？ウィリアムはロンドンにいる？』と題しまして憂国のモリアーティ前話を踏まえて最新60話ネタバレ確定速報を進めていきたいと思います！

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憂国のモリアーティ60話ネタバレ最新考察！

廃墟にて神妙な面持ちで、何かを覚悟するモラン。

そしてMI-6メンバーの前に現れたシャーロックはテムズ河に落ちたあの日から3年間、ウィリアムと過ごした日々を告白しました。

  • ビリー・ザ・キッドに救出され、アメリカでビリーの仕事を手伝っていた。
  • 意識不明だったウィリアムが目を覚まし、しばらく共に過ごしたが、今は別れてシャーロックは転々としていた。
  • パリでMI-6を助けてほしいとウィリアムからの電報が来て現在に至る。

要約すると、ウィリアムも生きているという情報に、MI-6メンバー全員が安堵しました。

今回の任務はバルモラルの計画を阻止＆モランのバルモラル暗殺を阻止の2点。

懐疑的なルイスの態度ですが、シャーロックはこちらから仕掛けようと笑いながら答えたところで、憂国のモリアーティ前話終了。

早速憂国のモリアーティ60話最新ネタバレ考察していきましょう！

 

【第60話】憂国のモリアーティ最新話考察｜ビリーは元イギリス人？

シャーロックとウィリアムを助けた謎の自称アメリカ人ビリー・ザ・キッド。

調べてみると、少年時代に母親を侮辱した男を殺害してから、アウトローになり21歳で射殺されるまでに21人殺したとか。

弱気を助け、強気をくじく義賊として人気があったみたいですね。

憂国のモリアーティでは、この死んだとされる21歳以降に二人に出会った設定でしょう。

ビリーはアメリカからの任務として、シャーロックとウィリアムを調べており、二人を救っています。

しかも、イギリスの階級社会を憂いているような印象。

そして合衆国は素性を気にしないという発言も、彼の素性に秘密があるような匂わせです。

アメリカ人だと名乗っていますが、実は元ロンドンに住んでいるイギリス人なのではないでしょうか？

もしかすると、元貴族かも？

そうなるとシャーロックは訛りで見抜く気もします(笑)

 

【第60話】憂国のモリアーティ最新話考察｜ウィリアムはロンドンにいる？

新章スタート前、パリ駅にて電報を渡されて、シャーロックはロンドンに帰ってきました。

死んでいる方が都合がいいと言われたにもかかわらず。

しかも差出人はウィリアムだとシャーロックは言いました。

ウィリアムはこの事態が起こることを読んでおり、シャーロックに電報を出したことになりますよね。

ということは、ウィリアムはロンドンにかなり前から戻っており、しかもMI-6のかなり近くにいるのではないでしょうか？

マイクロフトがシャーロックの生存を知らなかったので、もしかするともっと上の人間しか知らされていないとこにいる・・・

長官やエリザベス女王直属くらいのポジションにいるということはないでしょうか？

または裏社会の人物となり、ロンドンをずっと見守っている中で、モランの動きを察知したと考えています。

そして皆の前に出れない自分に代わってシャーロックを呼んだと思っています。

シャーロックが戻る時点で生存がバレてしまうので、自分で動いてもいいのでは？

表に出られない理由があるのかもしれません。

 

【第60話】憂国のモリアーティ最新話考察｜シャーロック偽物バルモラルを仕掛ける？

嬉しそうにこちらから仕掛けようというシャーロック。

一体どんな罠でモランをおびき出すつもりでしょう？

モランは狙撃の名手ですから、こちらに来てもらわないと彼を捕らえることは難しいはず。

原作の「空き家の冒険」では、標的がシャーロックであり、それを知っていたシャーロックは自分の蝋人形を準備してハドソンさんに遠隔で動かしてもらい、さも本人が部屋にいるように見せかけてモランをおびき出す作戦でした。

憂国のモリアーティは完全オリジナルストーリーで進んでいますが、少しは原作をオマージュすると思います。

さすがにバルモラルの蝋人形は時間も無いので無理がありそうですが、偽の取引情報を流して誰かがバルモラルに変装しておびきだすのではないでしょうか？

しかし、モランはきっちり眉間を狙える凄腕狙撃手。

やっぱり蝋人形じゃないと危険かな・・・

 

【第60話】憂国のモリアーティ最新話考察｜ビリーの仕事は米英同盟締結？

ビリーはアメリカ国家の任務で、シャーロックとウィリアムを調べていました。

そして見事にテムズ河から救出し、二人をアメリカに連れて行くことに成功。

彼の仕事に二人が必要だったようですね。

ということはアメリカとイギリスの同盟を締結させることが彼の任務で、その橋渡しに2人が必要だったのではないでしょうか？

一人は国家の重要ポジションに着く貴族の一人で、一人はエリザベス女王と直に話せる謎の探偵(笑)

しかもビリーはイギリスの階級社会をよく思っていない感じ。

ロンドン社会に影響を与えた張本人の二人。

それなら欲しいと思う気持ちも分かります。

またシャーロックがパリにいたことも、今回の事件に何か関係ありそう。

バルモラルはフランス大使です。

イギリス、フランス、アメリカが関わる大きな何かが動いているのかもしれません。

 

憂国のモリアーティ60話ネタバレ最新確定速報！

2021年7月2日（金）発売のジャンプSQ.に掲載予定の憂国のモリアーティネタバレ60話。

憂国のモリアーティ最新確定速報は、情報が入り次第こちらでお届けしていきますので、随時こちらの記事をチェックしてください。

※憂国のモリアーティ【最新60話】発売日の最新情報は週刊少年ジャンプSQ.公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。

憂国のモリアーティ60話ネタバレまとめ

『憂国のモリアーティ60話ネタバレ最新確定！シャーロックの偽装計画？ウィリアムはロンドンにいる？』と題してお届けしてきました。

シャーロックが仕掛けていく計画とは一体どんなものでしょうか？

原作に近い、蝋人形を使う偽装現場を作っちゃうとか？

そしてシャーロックと共に過ごしたウィリアム。

二人はなぜ散り散りになったのかも気になるところ。

ウィリアムは先にロンドンに帰ってたような気がしています！

『憂国のモリアーティ60話ネタバレ最新確定！シャーロックの偽装計画？ウィリアムはロンドンにいる？』はここまで！